ご遺体搬送の手順Flow
お急ぎの方でもすぐに対応可能
緊急な場合に備え、ご遺体搬送の担当者が24時間待機しておりすぐに対応ができます。深夜早朝にかかわらず遠慮なくご連絡ください。
概算のお見積りは最短5分でお知らせいたします。
■当社は、国土交通省運輸局より運送許可を受けた自社保有の搬送車両を使用しております。
ご逝去の時
亡くなられた場所により対処の仕方が異なります。
慌てずに当社へご連絡下さい。
手順①|申込み・相談
当社へ直接お電話をください。
概算のお見積りとお迎え時間をお伝えします。
※お見積り・相談だけでもOK
■下記の内容をお知らせください。 | |
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❶ 故人・代表者のお名前と連絡先 | |
❷ 死亡場所の施設名または住所 | |
❸ 到着先の施設名または住所 | |
※必要書類 | |
死亡診断書(死体検案書)のコピー1通又は原版 |
手順②|お迎え
葬祭ディレクター1級の資格を持つプロドライバーがご遺体搬送車両で、指定の場所(病院・老人ホーム・警察・自宅等)へお迎えに伺います。
死亡診断書(死体検案書)のコピー1部又は原版をドライバーへお渡しください。
■お帰り先のご準備が整うまで、当社で一時安置ができます。(無料)
手順③|ご遺体搬送
ご遺体保全の為、ドライアイス処置及び必要に応じてご納棺を行います。
法定速度を遵守し安全・丁寧にお帰り先までご遺体搬送をさせていただきます。
移動中は、定期的にご遺体の状態を確認し適切に処置を施します。
到着時刻の指定をご希望の方は、気兼ねなくお申し付けください。
※ おおよその所要時間はこちら
400㎞未満の場合 |
400㎞以上の場合 |
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納棺をせずにドライアイス処置を行い、防水特殊シーツにお身体を包みご搬送する事ができます。 | ご遺体衛生保全と安全面の観点からご納棺を推奨しております。ドライアイスの冷却効果も最大限に発揮されるので、夏場は距離に拘らず納棺した方が良いでしょう。※詳しくはお問合せ下さい |
400㎞未満の場合 |
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納棺をせずにドライアイス処置を行い、防水特殊シーツにお身体を包みご搬送する事ができます。 |
400㎞以上の場合 |
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ご遺体衛生保全と安全面の観点からご納棺を推奨しております。ドライアイスの冷却効果も最大限に発揮されるので、夏場は距離に拘らず納棺した方が良いでしょう。※詳しくはお問合せ下さい |
手順④|到着
故人様をご自宅又は安置室にてお休みいただきます。
お預かりした死亡診断書を返却いたします。
枕飾り一式(線香道具類)は地元葬儀社様がご準備いたします。
ご遺体の状態を確認し、地元葬儀社様へ引継ぎいたします。
ご自宅 |
葬儀社の安置室 |
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お部屋の清掃と敷布団のご準備をお願いします。 ※シーツ・枕は不要です。 |
受入れ時間の指定がある場合があります。事前にご確認ください。 |
【安置先】
① ご自宅に安置|お部屋の清掃と敷布団のご準備をお願いします。
② 葬儀社の安置室|受入れ時間の指定がある場合があります。事前にご確認ください。
手順⑤|ご精算
お預かりした死亡診断書(死体検案書)を返却します。
お支払方法は、現金・クレジットカード・PayPayのご利用ができます。
現金 |
カード・PayPay |
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現地に到着後、ドライバーが料金を計算し現金にてご精算となります。 | クレジットカード※1・PayPayで決済ができます。 ※1 限度額は20万円までとなります。 |
搬送料金を見る |
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遺体搬送をする前にBefore
事前に準備しておく内容
ご遺体搬送を行う前に、死亡診断書の準備・安置先・現地の葬儀社を事前に決めておくとスムーズにご遺体搬送が行えます。
死亡診断書 | 医師から手渡されるので、コピー1枚を準備します。 |
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安置先を決める | ① 自宅に安置|お部屋の清掃と敷布団のご準備をお願いします。男手(2~3人)が必要です。 ② 葬儀社の安置室|受入れ時間の指定がある場合がございます。事前にご確認ください。 |
葬儀社 | ご葬儀の依頼をする。 |
死亡診断書について
・「死亡診断書」はご遺体を搬送する時に必要となる重要書類です。
・コピー1枚を準備しドライバーにお渡し下さい。
・原版は必要事項を記入後、役場に提出しなければなりません。
※ 警察介入の場合は「死体検案書」と呼びます。